ぼくらは夜にしか～

それは図書館の新刊コーナーで。

なじみのない作家には手が伸びないのですが・・・

何気なく手に取ったのが　市川拓司さんの”ぼくらは夜にしか会わなかった”だった。

切ないラブソングを静寂の中で聴くような短編集でした。

今ネットで検索したら有名な恋愛小説の方らしく、ちょっとびっくり。

沢山既刊があるようですので今度は本屋さんで探してみようかな？